研修医へインタビューVol.49 東京慈恵会医科大学付属病院 様 黒田 希美医師

 当院では、地域医療実習として県外の病院の研修医の実習先となっています。今回は8月から研修を行いました、黒田先生の感想を紹介いたします。

 2023年8月から9月の2か月間、地域医療研修としてかしま病院で研修いたしました、東京慈恵会医科大学附属病院研修医2年の黒田希美と申します。
 東京に戻り振り返ってみると、いわきで過ごした2か月でたくさんのことを学び、そして経験し、成長できたと実感しております。

 外来研修では、初診外来・再診外来を多く経験させていただきました。診察や問診を基に検査を自分でマネジメントすることはもちろん、患者さんの生活背景も考慮して今後の方針を立てていくことなど、今後医師として必要な力をまだ十分ではありませんが、身につけることができました。疑問に思うことや判断に迷うことが生じたときすぐに先生方が優しく、熱く指導してくださり、とてもありがたい環境でした。また、かしま病院での地域包括ケア病棟や訪問診療、みちや内科でのクリニック研修で地域医療を身をもって経験したとともに、医師だけでない多職種が関わっていくチーム医療の重要性をより感じることができました。

 いとちプロジェクトにも参加させていただき、医療職ではない方の病院や病気に対する考えなどを聞くことができました。「病院は体調が悪くないといかない、どちらかといえばマイナスイメージなものである。」といった意見は自分にとっては新鮮で、医師と患者の考えの差を埋めていくような診察だったり、対話であったりを心がけていくことが大切であると感じました。

そして、福島でこれだけ長い期間過ごすことが初めてだったので、いろいろなところへ観光に行きました。私はラーメンが大好物なので、いわきはもちろん、喜多方や郡山にラーメンを食べに行きました。お店ごとに全然違う味わいがあり全然飽きませんでした。むしろもっと食べに行きたいと思うくらいにどのお店もとてもおいしかったです。ラーメン以外にも桃や海鮮、日本酒など、福島のおいしいものを沢山満喫することができました。

 また、いわきおどりやいわき花火大会も参加させていただき、いわきの夏の風物詩を楽しむことができました。コロナ禍を経て久しぶりの夏のイベントは胸躍るものがありましたし、いわきの一員として参加できたことも嬉しかったです。

 最後になりますが、先生方やスタッフの方々、患者さん、いわきの方々、皆さんには大変お世話になりました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

求人採用のエントリーはこちら

募集要項/エントリー