研修医へインタービュー Vol.15

令和3年7月5日より1か月間、当院で研修をした、いわき市医療センター研修医の川又諒先生をご紹介します。川又先生より、研修の感想をお聞きいたしました。

いわき市医療センター研修医2年目の川又諒と申します。

今回、かしま病院で4週間研修するにあたり様々なことを学ぶことが出来ました。地域に根差した病院であり、敷地内には特別養護老人ホームだけでなく病棟にはリハビリに特化した病棟や介護医療院なども有しているかしま病院で研修できたことは今後の医師生活においてとても有意義な経験になりました。

 中でも訪問診療は、自分の所属している急性期病院だけでは経験することが出来ない貴重なものでした。もともと訪問診療は個人宅に伺い、通院できない方や自宅での生活を希望されている方の診療をするという認識でしたが、個人宅だけでなく特別養護老人ホームなど各種介護施設などにも訪問し診療行為を行うことも役割の一つということを学びました。施設訪問による訪問診療は、高齢化が問題となっている昨今の地域医療において今後も重要な役割になると実感しました。また総合診療医だけでなくすべての診療科の医師にも必要なスキルになってくることと思います。

 今回の研修期間を通し、現在行われている総合診療や地域医療の在り方を学ぶとともに、今後どういった医師を目指していく必要があるのか方向性の一端を確認することができたと思います。日常診療でも多々学ぶことがあり、充実した研修を送ることができました。指導医の先生方には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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