専門スキルを活かし、今も現役で地域貢献

かしま病院へ入職のきっかけ

私はいわき出身ではありませんが、妻の実家がいわきにあったため生活の拠点をこちらに移したことが最初のきっかけです。いわき市は医者が少ないという状況も承知していたので、何か貢献できればと思い現在はかしま病院で消化器内科医として勤務しています。

スペシャリストとして

現在は、週に3~4日の外来診察と入院が必要になった患者さんの入院管理、加えて平日は毎日健診や外来患者の内視鏡検査を行っています。自分の専門スキルを活かした業務を中心に、やりがいを持って勤務しています。

仕事とワークライフバランス

今の働き方について

年を重ねるようになって、若いころとは異なり自分の身体とも相談しながら働かないといけない状況になりました。
かしま病院では、家庭環境や自分の身体と相談しながら働ける環境があり、例えば今は日直は行っていますが夜勤は外していただき、無理なく仕事とプライベートを両立できています。自分なりの仕事のやり方を模索できるということは、なかなか他の病院にはない、当院の特徴だと思います。

今後の展望と次世代の医師へのメッセージ

今考えていることは、もっと内視鏡をうまくやれるようにスキルを磨きたいということ。その方が患者さんも楽に検査を受けれますから。今まで培ってきたスキルを活かして地域に貢献していきたいです。
若い医師の方へ伝えたいことは、色んなところに行って色んな体験をして欲しいということです。また、若いうちに職場の先輩医師に色々教えを乞うなど、積極的に自ら学ぶ姿勢を持ってほしいと願っています。

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